Diogenes with a CameraVol.1

Close Encounters of the Tokyo: 東京の路上を撮る

撮影者

柴田剛(映画監督)
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日時

2020年4月28日(火)
20:00~22:30あたり

ルート

豊洲から新宿・渋谷(東京)
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映像作家・アーティストなどがそれぞれの視点・方法で、2020年4月以降の路上を記録する企画「Diogenes with a Camera」(企画名は1952年にMoMAで連続開催された写真展の名称から引用)。第1回は、近年独自の手法でロードムービーを制作している映画監督の柴田剛さんに「2020年4月現在の東京を映像で記録してほしい」と依頼しました。映像は都内を移動中の車内から撮影した7本と、新宿駅西口周辺を歩いて撮影した1本の計8本(約40分)。なお撮影は検温、マスクの着用、手洗い、うがい、他者と2mの距離をとるなど、感染防止対策を徹底したうえで行っています。
撮影・編集:柴田剛
撮影:柴田まさみ
監修:中本真生

プロフィール

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柴田剛|SHIBATA Go
映画監督

1975年生まれ。映画監督。 代表作『おそいひと』『堀川中立売』では国内外の賞を受賞。MVや映像作品も発表している。平成22年度愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品の制作作家に選出され『ギ・あいうえおス -ずばぬけたかえうた-』を制作。2016年には山口情報芸術センター〔YCAM〕で新作映画を製作するプロジェクト YCAM Film Factoryの第1弾として『ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし』を制作。空に浮かぶ謎の発光体をカメラに収めるため、夜空をタイムラプス撮影することを日課としている。

▶︎映画監督 柴田剛 公式サイト

完